タイパ良く稼ぐ!“兼業キャバ嬢”という働き方
前回、キャストのお仕事を本業としている “専業キャバ嬢”のご紹介をしましたが、多くの方が学生や主婦、会社員の副業といった“兼業キャバ嬢”です。コロナ後は、勤務時間や場所にとらわれないフレキシブルな働き方が増えてきました。
キャバクラのキャストのお仕事は、日中のお仕事“昼職”をしながら“夜職”をするWワークに最適♪短時間で高収入が期待できる副業として “兼業キャバ嬢”を行うキャストの皆さんに、プリキャバがお話を聞いてきました。
✓ 物価高も影響?“兼業キャバ嬢”が増加中
✓ 昼職があるから楽しめる“兼業キャバ嬢”
✓ “兼業キャバ嬢”もぶち当たる税金の壁
✓ タイパ良く稼げる!
地方から上京してきた学生だけでなく、最近は物価高の影響か、生活費や将来の貯金のためにキャストのバイトを始める方が多くなっています。働き方改革やテレワークも増え、自分時間が増加したことも考えられます。
「自分の田舎と比べると、都会はお野菜が高い!生活費目的で始めたのですが、お客様との会話で学ぶことも多く、コミュニケーション能力やマナーが身に付いたと思います」(Kさん)
「テレワークが増えた分、通勤が減って、時間的にも体力的にも余裕ができたので始めてみました。最近キレイになったんじゃない?って同僚に言われました(笑)」(Hさん)
キャバクラは夜の9時頃から深夜の1時頃までがピークタイムなので、昼職をしている人の副業にピッタリ。キャストのお仕事は「1日2時間からOK」など、短時間出勤が可能なお店も多く、シフトも融通が利きやすいため“兼業キャバ嬢”は、自分のペースで無理なく稼いでいるようです。
「お給料だけだと、ちょっと物を買っただけで生活がギリギリになって不安だったので始めました。お客様と同伴するとご飯代も浮くし、お店からのインセンティブもあってラッキー♪って感じです!」(Tさん)
「本業が黙々と作業する事務仕事なので、華やかなキャストは違う自分になれる感じで、ストレス発散にもなっています」(Yさん)
兼業キャバ嬢が気を付けていることはやっぱり住民税による「職場バレ」。本業の会社から支給されている給与に対し住民税が高いことで、バレる恐れがあります。アルバイトで得た収入が年間20万円以上の場合は確定申告が必要なので、バレるリスクを減らすには確定申告が必須。所得状況などにより異なるので、事前に税務署や税理士に相談することをお勧めします。
「アルバイトのことはあまり知られたくないですね。特に男性社員には(笑)。会社から離れたお店だし、職場バレしないようなコツも、先輩キャストやスタッフさんから伝授してもらっています」(Mさん)
「キャストのお仕事で必要なドレス代やメイク代などは必要経費として確定申告で計上しています」(Sさん)
兼業キャバ嬢は安定したお給料が毎月入ってくるので、あくまでも副収入としてマイペースで稼げるのがいいところ。では、どれくらい稼げるのでしょうか?プリキャバに掲載されているお店の平均時給4,000円で1日3時間勤務、月に10日勤務した場合、月収は120,000円になります。(4,000円 × 3時間 × 10日)
「同伴やアフターなどのインセンティブ(報酬)を頑張ると、お給料の半分くらいを稼げることもあるので頑張れちゃいます!」(Jさん)
「会社のお給料は生活費、キャストの収入はコスメや洋服に使っています。最近、つみたてNISAも始めました!」(Rさん)
昼職の安定したお給料に、キャストのお仕事でタイパ良く働いて収入をプラスすると、ちょっと贅沢できるのが“兼業キャバ嬢”の魅力かもしれませんね♪夜、キャストのお仕事をすることで寝不足になって、昼の業務に支障が出る恐れも。身体を壊して、昼も夜も働けなくなっちゃった!なんてことのないよう、生活のリズムを考えて、無理のない範囲でお仕事をしましょう。
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