稼ぐならどっち？キャバクラとガールズバー 仕事と時給の違いとは？
未経験でも、高時給でスキマ時間にしっかり稼げる！と副業としても人気のナイトワーク。未経験や初心者でもOKな求人が多いキャバクラやガールズバーですが「キャバクラ」と「ガールズバー」の違いってなに？お仕事内容や時給の違いをご紹介します。
キャバクラとガールズバー、稼ぐならどっち？仕事と時給の違いとは？
✓ 接客が違う、キャバクラとガールズバー
✓ キャバクラとガールズバーのお仕事の違いは？
✓ ドレス？制服？キャバクラとガールズバーの服装の違い
✓ どっちが稼げる？キャバクラとガールズバー
「キャバクラ」とは、女性キャスト（いわゆるキャバ嬢ですね）がお客様の横に座りお酒や食事をしながら会話をして、接待をするお仕事です。
「ガールズバー」は「バー」なので、女性キャストがバーテンダーとしてバーカウンターでお酒やおつまみなどを提供し、カウンター越しに接客するお仕事です。
また、営業形態も異なり、キャバクラは風営法により24時から日の出までの深夜は営業ができないことになっています。最近では、夜勤明けの方や年配の方のお客様をターゲットにした「朝キャバ」や「昼キャバ」をやっているお店もあるので、夜が苦手な方も働けますね。
ガールズバーは「深夜酒類提供飲食店」の許可で営業していることが多く、深夜でも営業が可能です。
キャバクラは、テーブルに着いたお客様に、楽しい時間を過ごしていただく接客がポイント。好みのお酒の濃さや会話など、きめ細やかな接客マナーが必要となります。次回来店時の指名や同伴のため、営業活動（メール、LINE、電話など）を行うのもキャバ嬢の重要なお仕事です。
ガールズバーは、カウンター越しの接客なので、お客様との距離がキャバクラほど近く無く、ちょっと会話が苦手…という方でも始めやすいと言われています。基本的に立ち仕事のため、体力が必要かも。
ハーフアップのヘアスタイルに、ロングやミニの華やかなドレスに身を包むキャバクラのキャスト。ドレスなんか持ってないし買うお金もない！という方でもヘアメイクやレンタルドレスが完備されているお店もあるので安心です。
ガールズバーの多くは、服装や髪型が基本自由で、カジュアルに働きたい方にはオススメ。お店のコンセプトに合った制服が用意されていることもあるので、チェックしてみましょう。
キャバクラは基本時給がガールズバーより高く、売上バックや同伴バックなどの報酬も多いため、高収入を狙いたい方には魅力的♪着いたお客様のお酒やフードの注文が多いほどお店の売上となるので、お給料アップを狙うなら、指名本数や売上を上げたいところ。
一方、ガールズバーは指名や同伴、営業を気にしなくていいのが魅力です。ドリンクバックなどの報酬を設けたお店もあるので、頑張り次第ではキャバクラ並みに稼げることがあります。
接客のナイトワークが未経験で不安なら、ガールズバーでカジュアルにお仕事をしてコミュ力を鍛え、より稼げるキャバクラに移籍するのもいいもいいですね！
「プリキャバ」は横浜エリアを中心に、キャバクラやガールズバーなどを全国50店舗以上も構える、プリンスグループの求人だけを掲載。プリンスグループはノルマなしで、短時間、高時給、お給料は銀行振込です。ヘアメイクやレンタルドレス、送迎の有無など、気になる条件でお仕事を探すことができますよ！
